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【メッセージ】宇宙人と地球人の感覚的共同作業 by大塚雅史

月並みな表現でお恥ずかしいのですが、“俊作君は宇宙人”です。

彼の創造する世界は、僕らの意識の裏側なんだと思う。
見えない外面であったり、気付かない内面であったり、
心の奥底に沈んだ記憶であったり、受け継がれる遺伝子の記録であったり。
それを、彼は第三の目で見つけ出し、特殊な脳細胞で解き明かし、右手の七本の指で形作る。
(その世界は、奥深く、重厚で、挑戦的。鑑賞しながら自分なりのストーリーを紡ぐ。それが僕的愉しみ方。)
で、普段はごくごく普通のトボけた中学生に化けている。
いつも飄々としている。
そして、ノリも軽い。

この舞台の企画にしても、「こんなのやりたい」って持ちかければ、「じゃあそれで」って二つ返事。

実は、地球人の僕もノリの軽さにゃ定評あり。
「“パークスタイル”で芝居を作りません?」って提案に、「やりましょう!」と即答した。
勝算を見つけてから動くより、流れに乗っかることを大事にする。
その辺りが、俊作君と僕の共通項らしい。

そんなわけで、“演劇とアートの融合”とは言え、決して堅苦しいもんじゃないっ。
“行き当たりばったりな楽しさ”に溢れる舞台になるんでしょう、おそらく・・・。

大塚雅史(作・演出)


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