PMC野郎

ポップンマッシュルームチキン野郎

「うちの犬はサイコロを振るのをやめた」

どうあがいても幸せになれない、心温まるヒドイ話。

ドラマ『天才バカボン〜家族の絆』、映画『日々ロック』の脚本も手掛ける吹原幸太率いる人気劇団【ポップンマッシュルームチキン野郎】が、劇団史上最高傑作をひっさげHEP HALLに初登場!全世界の愛犬家と別にそうでもない全ての人々に捧ぐ愛と絶望の物語。さあ、開幕のベルは近い。公園で首輪を外された飼い犬の如く、全てのしがらみを捨てて、劇場へ走ろうぜ。

未来を予知できるシベリアンハスキーのゴルバチョフ。

その能力ゆえに愛を知ろうともしない彼と一人の惨めな女の出会いが生んだ、
どうあがいても幸せになれない、心温まるヒドイ話。

ダグラス・マッカーサー君が「いくら何でもデカすぎじゃね?」というコーンパイプをスースーしていた第二次大戦直後の日本。
横浜の片隅で、一匹の犬が自由気ままにも程がある暮らしをかましていた。
彼の名前は、ゴルバチョフ。
今は無き満州国に生を受け、『未来を見渡せる』能力のせいで時代に翻弄されたワケアリの男(オス)だ。

脳まで溶け出しそうなある暑い夏の日、ゴルバチョフはシヅ子と名乗る一人の女と出会う。
その出会いが彼を幸せの絶頂に導いた時、眼前に広がった未来のビジョンは、ゴルバチョフを最期の衝動へと突き動かすのだった!

劇団にとって初の東京・大阪の二都市公演。…何と心踊る企画だろう!
一年以上前から準備を進めてきたこの公演が、我々ポップンマッシュルームチキン野郎の歴史において、大きな分岐点となるのは間違いありません。
そしてその重責を担うのは、劇団史上最高傑作の呼び声も高い、この作品しかないと確信していました。

本作『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』は、満洲731部隊の実験により未来を見渡すことが出来るようになってしまった一匹のシベリアンハスキーと、彼を飼うことになった不幸な生い立ちのダンサーの数奇な生涯の物語です。
初演は2014年の夏。僕自身、稽古場で「凄いものが出来たぞ!」と今までにない手応えを感じていました。しかし、舞台は幕を開けてみるまでわからない。ひと握りの不安と、それを上回る期待を胸に、幕が上がりました。…そして100分後。初日の上演が終わって客席を見ると、観終わったまま動けなくなった御客様と、皆様の笑顔とも泣き顔とも取れる複雑な表情、そしてその表情から発せられるうねるような空気が劇場から漏れ出す程に膨れ上がっていて…その事実が僕に「これが人の心を動かすということなのだ」と教えてくれたのでした。あの瞬間が、今でも僕の大いなる指針です。

これだけの自信を持って皆様にオススメ出来る作品は、そうはありません。
そしてそんな作品を持って東京だけでなく、僕達にとって未踏の地である大阪で演劇が出来る喜びを、今はとにかく抱きしめていきたいと思っています。
今まで誰も辿り着いたことのない程、熱い夏にしてみせます。どうぞよろしくお願い致します。

​​ポップンマッシュルームチキン野郎・主宰 吹原幸太

日時
2016年8月13日(土)〜16日(火)

8.13(土)19:00
8.14(日)14:00 / 19:00◆
8.15(月)14:00 / 19:00
8.16(火)14:00★
◆=R-18ステージです。18歳未満の方はご入場出来ません。
★=終演30分後ぐらいから、30分程の感謝イベント「ポップンダイナマイト」を行います。
※開場中に舞台にて「開演前パフォーマンス」が行われておりますが気になさらずにお過ごし下さい。
※受付開始は45分前、開場は30分前より
※スタンド花(バルーン、花輪含む)の受け取りをお断りしています。
料金
一般 3,500円
未成年 1,000円(要身分証・劇団WEBでのみ取扱)

[整理番号付自由席]
※未就学児童の入場はお断りしております。

キャスト・スタッフ
作・演出・出演/吹原幸太 
出演/加藤慎吾 増田赤カブト 小岩崎小恵 サイショモンドダスト★ CR岡本物語 野口オリジナル 吉田翔吾 NPO法人 渡辺裕太 横尾下下 高橋ゆき (以上 ポップンマッシュルームチキン野郎)
ゲスト/岡田達也(演劇集団キャラメルボックス) 大野清志(X-QUEST) 原田将司 美津乃あわ
日替わりゲスト/13日=maechang(BLACK★TIGHTS) 14日=野村有志(オパンポン創造社) 15日14:00=西田シャトナー 15日19:00=行澤孝(劇団赤鬼) 16日=石原正一(石原正一ショー)
チケット取扱い
2016年6月4日(土)一般発売開始
ポップンマッシュルームチキン野郎 劇団WEB予約※詳細は劇団WEBをご覧ください
チケットぴあ tel.0570-02-9999(Pコード:451-408)
カンフェティチケットセンター tel:0120-240-540(平日10:00-18:00)
お問合せ
PMC野郎制作部 info@pmcyaro.com  
プロフィール

ポップンマッシュルームチキン野郎
演劇界の恥才・吹原幸太が率いる劇団。関東を中心に公演活動を行っている。2005年結成。「黄金のコメディフェスティバル」では2013年、2014年と2年連続グランプリを獲得。
他に類をみない危険な笑いと愛を融合させた強烈な作品で、演劇界を始め、各方面に衝撃を与え続けている。
2015年『独りぼっちのブルース・レッドフィールド』(主演:渡辺徹)
2015年 ぴあ株式会社と合同公演 ポップンマッシュルームぴあ野郎『錆びつきジャックは死ぬほど死にたい』

吹原幸太(ふきはらこうた)/劇団・ポップンマッシュルームチキン野郎主宰
1982年12月23日生まれ 神奈川県横浜市出身。劇団・ポップンマッシュルームチキン野郎の作・演出を担当するだけでなく、俳優として出演もする。劇団だけでなく、TV番組や映画の脚本など多くのメディアで幅広く活躍。小説家としても活動している。代表作にドラマ『天才バカボン〜家族の絆』、映画『日々ロック』など。
〈受賞歴〉2008年、映画「R246STORY/ありふれた帰省」でショートショートフィルムフェスティバル話題賞、2012年度サンモールスタジオ最優秀演出賞受賞。黄金のコメディフェスティバル最優秀演出賞など、多数受賞。

フライヤー
PMC野郎チラシ表 PMC野郎flyer裏

映像


最新のスタッフブログ
リンク