コリアンミュージッククリップ
ヘップホールでは、SSFF4日目を迎えています。
1つのプログラムに4本~多いもので9本の短編映画が入っていて、
それが1日4~5プログラム上映されています。
今日は、コリアンミュージック クリップ プログラム(KMC)が気になります。
今日は19:20~、明日8/23は15:00~と2種類のプログラム。
このプログラムの上映後には、FM COCOLOなどでも活躍する
古家正亨さんの解説や、韓国ミュージックグッズが当たる
抽選会もあります。お楽しみに!
ミュージッククリップって、音と映像の相乗効果で面白いですよね。
ただの8ビートも、例えばそこに芋洗坂係長が
肩をゆすってるだけですごい意味を感じる、というか見てしまう。
係長は出てきませんが、
この韓国のミュージッククリップは、映画俳優が出演して、
まるで映画のようなストーリー仕立てで、
いまや映画監督の登竜門となっているそう。
韓国のドラマってすごい展開になっていきますから。
「魔王」も見逃している間にすごい転がり方をしていて、
まさに目が離せないのが韓国流。
たぶん今や10代の女の子たちよりも、
オバサマたちのほうが韓国文化は詳しい。
このクリップも1曲に人生が詰まってると思います。
興味のある方はぜひどうぞ。
★ ★ ★
最近は街を歩いていても韓国・中国の観光の方が本当に多いです。
昨日の帰り、HEPの裏口で韓国の女の子2人組に
「スカイビルはドコデスカ?」と声をかけられました。
その単語だけを覚えてきたようで、日本語は通じず。
梅田って街は説明ムズカシイ・・・と思い、とりあえずスカイビルが
遠くからでも見えるところまで送ろう!と、歩けど
ビルだらけでいっこうに見えないんですよね・・ふぅーん。
結局地下道の入口まで送って「ぷりーずゴー ストレイト」。
きっと展望台に登るんだろうなぁ、でもたぶん時間ギリギリだなぁ、
と思いながら、日本を大阪を楽しんでください!と。
説明とは難しい。日本語でも。