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【素浪人ワルツ稽古場日記】昨日は学さんのアトリエにお邪魔してその後は稽古初日で、今日はファントマ観てきました。

昨日のお昼、6月に開催する展覧会の取材に、国立文楽劇場のすぐ近くにある東學さんのアトリエにお邪魔しました。
学さんはどんな人かというと、作務衣が普段着の気さくな大阪の人です。

↓筆の説明してくれてるところ。
「これ、やっぱり高級なんですか?」「ううん、一本300円。」
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↓彼岸花が如何に描くのが面倒かを教えてくれてるところ。
「もう〜、今どの花びら描いてるんか分からんなるゆうねん」
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あと、中村中にハマってることとか聞いて…いやこれだとなんだかバカ話をしにいっただけに見えるな。

僕がなるほど!と思ったのは、学さんの絵はなんでモダンでポップに見えるのかということ。ずっと不思議に思ってたのです。日本画なのに、墨で描いてるだけなのに、なんで今風なんかなぁと。聞いてみたらとても単純!
体型とか顔の輪郭が今風だからだそうです。あごのラインとかがシャープで八頭身のスラッとした美女なんて、江戸時代とかにはいそうにないもんなぁ。なるほど!

↓「ほな描くわ〜」
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作品描いてるところが見たいとお願いしたら、無造作に作品を描きはじめてくれました。早ッ。サッサッと迷いなく筆が進み、絵が出来上がっていく。魅入りました。この取材の様子は、次号ハチカイでも掲載します。お楽しみに。

学さんといえばチラシデザイナー!という人の方が多いんじゃないかなぁ。はい、2月にも同じようなこと書きましたね。まさかこんな短期間にお二人がHEP HALLで展覧会をすることになるとは、正直全く思っていませんでした。しかも黒田さんが博物館で学さんは遊郭。イメージばっちりですね。楽しみ楽しみ。

で、夜は素浪人ワルツの初顔合わせ。
皆さん多忙でなかなか揃わず、なんといいむろさん抜きで初顔合わせ。(いいむろさんは現在、ファントマ出演中!)
なので、ウォーリーさんから台本第一稿の説明の後、ザッハトルテの音で遊びました。
いやぁ面白かった。もともと遊びゴゴロたっぷりのバンドだから、なんでも喜んでやってくれるのがうれしいです。

↓早速、稽古場風景をアップしました。最後の映像、ちょっとびっくりしますよ。

これにいいむろさんが加わったらどうなるんだろう?
ザッハがここまでしたら、いいむろさんも血が騒ぐやろなぁ。

で、今日はお昼間、ファントマ「イエス斬り捨て」を観に、初めての新・ABCホールに行ってきました。当たり前ですけど、新しい劇場はいいですね!ひな壇の段差が高くて観やすかった。また関西に良い劇場が増えました。HEPもがんばります!
ファントマは、豪華メンバーで見応えたっぷり、見せ場たっぷりのお祭り感満載の公演でした。でも、ちゃんと(?)ハードボイルドファントマらしい哀しい話だったのがさすが。(もうちょっと聖書との繋がりが見えたらうれしかったかな。)いいむろさんは、前情報ではマイムを封印されてるという話を聞いていたのですが、隙をついてのマイミストの主張が見れて面白かった。いやいやでもマイム全開のいいむろさんはあんなもんじゃありませんよ!ファントマは月曜日までやってます。本気のいいむろマイムを観たい人はぜひ6月の素浪人ワルツをお見逃しなく!


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